【歯医者さんで何してるの?】歯周病治療の流れと「スケーリング(歯石取り)」の役割をわかりやすく解説!|福岡市南区曰佐の福岡南区あつみ歯科医院

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【歯医者さんで何してるの?】歯周病治療の流れと「スケーリング(歯石取り)」の役割をわかりやすく解説!

【歯医者さんで何してるの?】歯周病治療の流れと「スケーリング(歯石取り)」の役割をわかりやすく解説!|福岡市南区曰佐の福岡南区あつみ歯科医院

2026年9月02日

【歯医者さんで何してるの?】歯周病治療の流れと「スケーリング(歯石取り)」の役割をわかりやすく解説!

「歯みがきをすると、時々ハブラシに血がついている…」 「朝起きたとき、お口の中がネバネバしてすっきりしない…」 「歯医者さんで『歯周病の治療をしましょう』と言われたけれど、具体的に何をされるのかよく分からない…」

このようなお悩みや疑問を感じたことはありませんか?

実は、日本の成人の約8割が「歯周病」にかかっている、あるいはその予備軍であると言われています。しかし、「痛みがないから」と放置してしまうと、知らず知らずのうちに歯を支える骨が溶け、最終的には大切な歯が抜け落ちてしまう怖い病気でもあります。

そこで今回は、歯科医院で行われている**「歯周病治療の詳しいステップ」と、その中心となる「スケーリング(歯石取り)」**の役割について、福岡市南区の「あつみ歯科医院」がわかりやすく解説します。

1. なぜ歯周病になるの?放置するとどうなる?

お口の中には数百種類もの細菌が住んでいます。毎日の食事や歯みがき残しによって、歯の表面に白い粘着性の汚れ**「プラーク(歯垢)」**がたまります。

このプラークが唾液中の成分と結びついて固まり、石のようにカチカチになったものが**「歯石(しせき)」**です。

歯石は表面がザラザラしているため、さらに多くのバイ菌が潜み込む「最高の住みか」になってしまいます。このバイ菌が毒素を出し続けることで、歯茎が赤く腫れたり(歯肉炎)、歯を支える骨(歯槽骨)が少しずつ溶けていってしまうのです(歯周病)。

一度できてしまった歯石は、いくら強力に歯みがきをしても絶対に取ることができません。 だからこそ、歯科医院での専門的な治療(歯周病治療)が必要不可欠になるのです。

2. 歯周病治療のステップ①「検査」と「スケーリング(歯石取り)」とは?

歯科医院で行う歯周病治療は、ただ歯を掃除するだけではありません。順を追って段階的に治療を進めていきます。

ステップ①:歯周病の検査(現状を細かくチェック)

まずは、お口の状態を正確に把握するために以下のような精密検査を行います。

歯周ポケット検査: 目盛りのついた細い金属の器具(プローブ)を使い、歯と歯茎のすき間(歯周ポケット)の深さをミリ単位で測ります。健康的であれば1〜3mmですが、歯周病が進行すると4mm以上の深いポケットができてしまいます。
出血の有無の確認: 器具をあてた際に出血があるかどうかで、現在進行形で炎症が起きているか(バイ菌が活発か)を調べます。
・レントゲン検査: 目に見えないあごの骨の減り具合を画像で確認します。

ステップ②:スケーリング(歯石除去)

検査が終わると、いよいよ本格的な歯周病治療の第一歩である**「スケーリング」**に入ります。

「スケーリング」ってなに?

スケーリングとは、「スケーラー」と呼ばれる専用の器具を用いて、歯の表面や歯茎のキワに強くこびりついた歯石やプラークを弾き飛ばしてキレイに除去する処置のことです。

当院では主に以下の2種類の器具を組み合わせて使用します。

1.超音波スケーラー: 超音波の微細な振動と水の力で、広範囲の歯石を痛みを抑えながら効率よく分解・除去します。
2.手用(ハンド)スケーラー: 細かな部分や細かい歯のすき間に残った歯石を、歯科衛生士の手先で丁寧に1本ずつ取り除きます。

スケーリングを行うことでバイ菌の「巣窟」がなくなり、歯茎の引き締まりを取り戻すことができます。

3. 歯周病治療のステップ②「SRP」と「定期メンテナンス・自宅ケア」

スケーリングで歯の表面の歯石を取った後、歯周病の進行度に応じて次のステップへ進みます。

ステップ③:SRP(スケーリング・ルートプレーニング)

歯周ポケットが深い(4mm以上)場合、歯茎の奥深く(歯の根っこ=ルート)にも歯石が付着しています。 この深部の歯石を取り除き、根っこの表面をツルツルに滑らかに仕上げる処置を**「SRP(エス・アール・ピー)」**と呼びます。

根っこがツルツルになることで、再びバイ菌が付着しにくくなり、歯茎がしっかり歯に再付着(引き締まる)しやすくなります。

ステップ④:定期メンテナンスと自宅でのセルフケア(TBI)

歯周病治療で最も重要なのは、**「治療が終わった後の予防と維持」**です。

どれほど綺麗に歯石を取っても、毎日の正しい歯みがき(セルフケア)ができていなければ、数ヶ月で再びバイ菌が増殖してしまいます。そのため当院では、歯科衛生士がお一人おひとりの歯並びやお口の状態に合わせた「正しいブラッシング指導(TBI)」を行っています。

さらに、**3〜4ヶ月に1回の定期検診(メンテナンス)**を受けていただくことで、新たな歯石の沈着を防ぎ、歯周病の再発を永久に防ぐことができます。

あつみ歯科医院の歯周病治療へのこだわり

福岡市南区の「あつみ歯科医院」では、患者様が快適に治療を受けられるよう以下の環境を整えています。

痛みに配慮した丁寧な施術:冷たい水がしみる方や痛みが苦手な方にも、細やかな配慮を行っています。
個室診療スペース完備:周りの目を気にせず、お口のお悩みや疑問を気兼ねなくご相談いただけます。
・専任の歯科衛生士によるサポート:毎回同じスタッフがお口の変化をチェックし、二人三脚で歯をお守りします。

4. まずは相談だけでも大丈夫!あつみ歯科医院でお口の健康を守りましょう

歯周病は、別名**「サイレントディジーズ(静かなる病気)」**と呼ばれており、痛みがほとんどなく静かに進行していきます。「痛みが出てから歯医者に行く」のでは、すでに歯周病が重症化しているケースも少なくありません。

この3つのポイントをぜひ覚えておいてくださいね。

1.歯みがき時の出血やネバつきは歯周病のサイン
2.歯石はセルフケアでは取れないため、専門的な「スケーリング」が必要
3.定期的なメンテナスと毎日の歯みがきで一生自分の歯を守れる

あつみ歯科医院へのお気軽なご相談をお待ちしております

「最後に歯石を取ったのがいつか分からない…」 「歯周病にかかっているかチェックしてほしい」 「歯磨き指導だけ受けてみたい」

そんな理由でのご来院も大歓迎です!当院では、いきなり無理な治療を進めることは絶対にありません。 「まずは相談だけ」「お口のチェックだけ」でも大丈夫です。

あつみ歯科医院は、2026年7月にリニューアルオープンし、駐車場完備、キッズルームやファミリールームもご用意しております。皆様のお越しを、スタッフ一同笑顔でお待ちしております!

監修者プロフィール

院長渥美 真悟(あつみ しんご)

所属学会

  • 日本歯科麻酔科学会 会員
  • 日本歯科インプラント学会 会員

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