【お口のバイ菌にも「危険度」がある!?】位相差顕微鏡で調べる歯周病菌・むし歯菌の種類と、症状の重症度による違いを徹底解説!|福岡市南区曰佐の福岡南区あつみ歯科医院

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【お口のバイ菌にも「危険度」がある!?】位相差顕微鏡で調べる歯周病菌・むし歯菌の種類と、症状の重症度による違いを徹底解説!

【お口のバイ菌にも「危険度」がある!?】位相差顕微鏡で調べる歯周病菌・むし歯菌の種類と、症状の重症度による違いを徹底解説!|福岡市南区曰佐の福岡南区あつみ歯科医院

2026年9月14日

【お口のバイ菌にも「危険度」がある!?】位相差顕微鏡で調べる歯周病菌・むし歯菌の種類と、症状の重症度による違いを徹底解説!

「毎日同じように歯を磨いているのに、なぜか歯茎が腫れやすい…」 「歯周病ってどんな菌が原因なの?むし歯菌とは何が違うの?」 「歯周病が進行すると、お口の中のバイ菌の種類まで変わってしまうって本当?」

お口の中に無数のバイ菌が生息していることは知られていますが、実は**「歯周病の進行度(軽度〜重度)によって、お口の中に棲み着くバイ菌の種類や危険度がまったく異なる」**という事実をご存知でしょうか。

悪質な歯周病菌が増殖すると、知らず知らずのうちがあごの骨が溶かされ、最悪の場合は大切な歯を失ってしまう原因になります。

今回は、福岡市南区の「あつみ歯科医院」が、位相差顕微鏡(いそうさけんびきょう)を用いて調べる歯周病菌・むし歯菌の種類や、歯周病の重症度によって変化するバイ菌の顔ぶれについてわかりやすく解説します。

1. 導入:同じように歯磨きをしていても「歯周病が進みやすい人」の違いとは?

「家族と同じ食事をして、同じように歯を磨いているのに、なぜ自分だけ歯周病が進んでしまうんだろう?」と疑問に感じたことはありませんか?

その大きな理由は、お口の中に棲んでいる「バイ菌の種類(悪性度)」が人それぞれ異なるからです。

お口の中に潜むバイ菌は一種類ではありません。おとなしい菌もいれば、非常に凶暴で毒素の強い菌も存在します。 感情、お口の中のケアを怠ったり歯周病が進行したりすると、おとなしい菌が減り、より攻撃的で危険なバイ菌へと「主役が交代」してしまうのです。

このバイ菌の種類や運動性を可視化し、ピンポイントで退治するために欠かせないのが「位相差顕微鏡」検査です。

2. 本題1:位相差顕微鏡で可視化する「バイ菌の種類」と「重症度による違い」

位相差顕微鏡検査の最大の目的は、お口の中の汚れ(プラーク)を数千倍に拡大し、バイ菌の種類・量・運動性(元気に動いているか)を正確に特定することです。

むし歯菌と歯周病菌の「決定的な違い」

むし歯菌(ミュータンス菌など): 糖分をエサにして強力な「酸」を作り出し、歯のエナメル質を外側から溶かしていく菌です。
歯周病菌: 酸ではなく強力な「毒素」を放出し、歯を支える歯茎に炎症を起こし、あごの骨(歯槽骨)をじわじわと溶かしていく菌です。

歯周病の重症度(軽度〜重度)によって変化する「菌の種類」

歯周病の進行度合いによって、お口の中に潜むバイ菌の種類は以下のように大きく変化します。

① 健康な状態〜軽度歯周病(歯肉炎レベル)

主なバイ菌:球菌(きゅうきん:丸い菌)や 桿菌(かんきん:棒状の菌)
特徴:酸素がある場所を好み、比較的おとなしい菌です。歯みがきや通常のスケーリング(歯石取り)で比較的簡単にコントロールできます。

② 中度歯周病(歯周ポケット4〜5mm)

主なバイ菌:スピロヘータ(細長くウネウネ動くスクリュー状の菌)
特徴:歯周ポケットが深くなると、酸素を嫌う悪質なバイ菌が増え始めます。顕微鏡で見ると、ヘビのように高速で泳ぎ回るスピロヘータが観察され、歯茎からの出血やネバつきが増加します。

③ 重度歯周病(歯周ポケット6mm以上・骨が著しく溶けた状態)

主なバイ菌:「レッドコンプレックス(Red Complex)」と呼ばれる最悪悪質な3大歯周病菌P.g菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス)
T.f菌(タンネレラ・フォーサイシア)
・T.d菌(トレポネーマ・デンティコーラ)
・特徴:最も危険度が高い凶暴なバイ菌群です。非常に強い組織破壊毒素を出し、あごの骨を急速に溶かします。また、独特の強烈な口臭を発生させる原因にもなります。

3. 本題2:菌の種類に応じた「オーダーメイド治療・予防」とあつみ歯科医院のアプローチ

なぜ、わざわざ顕微鏡を使ってバイ菌の種類まで調べる必要があるのでしょうか?

バイ菌の種類が分かれば「最も効く撃退法」が選べる!

例えば、丸い球菌が多い段階であれば一般的な歯みがき指導や歯石取りで十分改善します。 しかし、ウネウネ動くスピロヘータや最凶のP.g菌(レッドコンプレックス)が潜んでいる場合は、歯茎の奥深くの掃除(SRP)や、タンパク分解除菌水**「ポイックウォーター」**を用いた殺菌ケア、場合によっては特定の投薬アプローチが必要になります。

相手(バイ菌)の正体が分かって初めて、**「お一人おひとりに最も効果的なオーダーメイドの予防・治療計画」**を立てることができるのです。

痛みゼロの安全な検査

顕微鏡検査は、歯と歯茎の境界線の汚れを専用器具で少量ぬぐい取るだけなので、痛みや不快感は一切ありません。わずか1〜2分でご自身のバイ菌の動画を大画面でご確認いただけます。

あつみ歯科医院のアプローチ

福岡市南区の「あつみ歯科医院」では、最新の予防歯科として位相差顕微鏡検査を取り入れ、患者様ご自身がお口のリスクやバイ菌の危険度を正しく理解できるよう丁寧にご説明しております。

4. まとめ & 締め:まずは相談だけでも大丈夫!あつみ歯科医院でお口の菌チェック

今回は、「位相差顕微鏡で調べる歯周病菌・むし歯菌の種類と重症度による違い」について解説しました。

1.歯周病が進行するほど、より凶暴で危険なバイ菌(スピロヘータやレッドコンプレックス)へと変化する
2.位相差顕微鏡で菌の種類を特定することで、自分に合った一番効果的な予防・治療法がわかる
3.早めの菌チェックと適切な除菌ケアが、一生涯自分の歯を守る最大の秘訣

「自分の口の中にどんなバイ菌がいるのかな?」と気になった方は、ぜひ一度お口の菌チェックを受けてみませんか?

あつみ歯科医院へのお気軽なご相談をお待ちしております

当院(福岡市南区あつみ歯科医院)は、2026年7月にリニューアルオープンし、バリアフリー対応、専用駐車場完備、プライバシーを守る個室診療スペースをご用意しております。

「自分の歯周病菌のリスクや種類を診てほしい」
・「歯茎の出血やネバつきが気になる」
・「自分に合った正しい歯磨き方法や除菌方法を知りたい」

どのようなご相談でも大歓迎です。当院では無理な治療をおすすめすることは絶対にありません。 「まずは相談だけ」「お口の菌チェックだけ」でも大歓迎です。

あつみ歯科医院のスタッフ一同、皆さまのご来院を優しい笑顔でお待ちしております!

【福岡南区あつみ歯科医院 概要】

住所:〒811-1313 福岡県福岡市南区曰佐1-24-17
アクセス:西鉄バス停「曰佐2丁目」より徒歩3分(専用駐車場完備)
・電話番号:092-707-9515(※急患や当日のご予約はお電話でお願いいたします)
・WEB予約24時間いつでもネット予約はこちら

監修者プロフィール

院長渥美 真悟(あつみ しんご)

所属学会

  • 日本歯科麻酔科学会 会員
  • 日本歯科インプラント学会 会員

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